おうちコラム
完成見学会の予約が埋まりつつあります!
テレビ番組で気になって
今日は岐阜県での管理のお仕事に来たんですが、丁度先日地方の食べ物などを紹介するTV番組の切り抜きを見て、気になっていた「冷やしたぬき蕎麦」をサービスエリアで食べて来ました!
番組で取り上げられていたお店迄は現場から40分以上掛かるので、本当はそこで食べたかったんですが、、、仕事で来たので今回は我慢しました(笑)
岐阜県の冷やしたぬき蕎麦には、愛知県ですと天かすが入っている蕎麦がたぬき蕎麦というのが一般的ですが、おあげも一緒に入っていて、たぬききつね蕎麦じゃないの?っていう感覚でしたが、辛めのつゆに小麦粉多めの腰の強い平麺と甘いおあげが、とても良くあって美味しかったです!!
現場近くの「飛水峡ロックガーデン」にも立ち寄って来ました!
積層になった岩と水と蝉の鳴き声に夏休みの終わりの様な気持ちになりました。
今日は管理だけのお仕事なんで、バイクでツーリングも兼ねられてとても得した気分です♪
おうち時間が最高な新築完成見学会 in豊橋市伊古部町
おうちの性能について
おうちの性能について、色々な基準があります。
大沢組では、もちろん数値的な物も考えてはいますが、性能以上にお家を構成する断熱・気密はもちろんお家が永く元気でいられる様に、通気には特に気を付けてます。
高気密・高断熱かする現代のお家は、通気をよく考えないと躯体内結露などで木材の寿命を縮めてしまいます。
特にバルコニーの壁の通気の為の換気部材や、屋根の通気を考えた二重垂木にての通気経路の確保など、消耗品以外の部分はなるべくお金が掛からない様にする事は、工務店の責務だと思っています。
適材適所で断熱材も使い分け、性能・コスト・耐久性などのバランスを考えています。
お家を建てる事は考える事ばかりですので、お客様には「どうしたら家族が幸せに暮らせるか」に時間を使ってもらいたい。
モノで人の心や家族の絆は生まれません。
一番大事なのは人とそのから生まれるコトだと思います。
お家も空き家や建売などで中々売れないお家などは、びっくりするぐらい早くお家が傷んでくるんです。
それは、換気してないからなどもあると思いますが、私はお家も生きている証拠の様に感じます。
まあ何が言いたいかと言いますと、頭を柔らかくして楽しいお家造りをお客様と今後も続けて行きたいなと思いましたという私のつぶやきです。
大沢組の家 素材編
愛知県豊橋市を中心に注文住宅の新築・リフォーム・建替えを手掛ける大沢組では、家づくりにおいて「素材」にもこだわっています。例えば内装は「漆喰」や「珪藻土」をよく使います。
今年の夏も相当暑くなっています。気温もそうですが、湿度によって人の「心地良さ」は変わってきます。日本よりうんと暑い国に住む人が日本の気候に慣れないのはこの「湿度」の影響です。大沢組では漆喰や珪藻土をつかう理由の一つとしてこの湿度を調整してくれる「調湿効果」があるからです。夏は室内の湿気を吸い取り冬は乾燥しないよう適度に湿気を調節してくれます。高温多湿の日本では昔からお城や物を保管する倉に漆喰は使われてきました。エアコンに頼って室内温度を下げていくのもいいのですが、「素材」から室内を快適にしてみるのも有りだと思います!そんな大沢組の家を観て、感じることができる完成見学会が9月13日14日の二日間豊橋市にて開催されます。今回のおうちは、こちらも調湿性を考え「通気クロス」を採用しております。ご興味がある方はお気軽にご参加ください。