おうちコラム
大切な事こそ忘れがち
先月、27年前に自分達夫婦が結婚する際にお世話になった、仲人さんが亡くなりました。
自分達の世代でも、仲人さんを立てるのは中々珍しいのでは無いかと思います。
本当にお二人には良くして頂きました。
セレモニーホールに飾られていたお二人が写っている写真が飾られていて、その写真は正に27年前に仲人として家に来てくれた時に、お庭で撮った写真でした。
遺影にもその写真を使ってくれていて、亡くなる前からこの写真を遺影に使って欲しいと言ってくれていたそうです。
そう考えると27年間、自分達夫婦を気にかけてくれていた人が亡くなったんだな、「当たり前だけど人は死ぬんだ」と改めて気付いかせて貰った事で、いずれ訪れる自分の死や家族の死を考えると、自分や家族を大切にする事や、日々の小さな事にも感謝する事を忘れない様にしたいと思います。
お葬式は、「人は必ず死ぬんだよ」という普段忘れてしまって意識出来てない「生かされている」という事を忘れないでと、亡くなる方の最後の思い遣りなのかも知れませんね。
お家の完成と新しい命
お家の完成と、新しい家族をほぼ同時に迎えられたお客様がいらっしゃいます。
お家造りってすごく楽しいんですが、その反面とても大変です。
だって色々考えることだらけです。しかも普通は初めての方がほとんどなのに、決める事だらけです。
うちは小さな町の工務店です。ハウスメーカーに比べたら家というモノに関しては、正直分かり辛い。
立派なパンフレットや〇〇工法です。こんな展示場が合って、うちにしかないオリジナルのお風呂がキッチンが...
そんなものはありません。ただ自身が取り扱ってきた経験から、信頼できる商品や誰でも出来る在来工法を選んでいます。
だから物足りなくて離れて行かれる方もいらっしゃいます。でも大澤さんを信頼するよと言って、家造りのパートナーに選んで下さる
方もいらっしゃいます。こちらの方もその一組で大沢組のお客様です。
ご夫婦がお互いの意見を尊重し合い、ちゃんと主張し合っているのにもめ事が起きないとても良い関係性のお二人でした。
工事中は、妊娠中の体調の上下もありながらもとても前向きな奥様と、それを支えお互いがとても良い具合に「我」を通さない事が家造りを成功に導いたんだと思い、夫婦関係の在り方もとても勉強になりました。
お家造りにも成功し、新しい家族も無事生まれこれから永いお付き合いになるので、お子さんの成長はとても楽しみです。
家造りに関わる仕事をしていると、お客様のお子さんの成長は他人と言えども、親戚の子ぐらい嬉しいものです。
新しいお家で、良い事も時にはぶつかり合う事が有ったとしても、その思い出が刻まれる場所があるというのは、ご家族にとって必ずプラスになると信じてます。
まだ少し外構工事が残っていますので、生まれて来たお子さんにお会いできることを楽しみにしています。
写真は、リビングの掃き出し窓から出たところに人工芝を敷きました!!
実は私自身で心を込めて施工させて頂きました。
この人工芝の上でプールでの水浴びや、寝転がって遊んでくれたら嬉しいなと思います♪



