大沢組とは

わたしたちのこと

大沢組とは

大沢組は愛知県豊橋市を中心に新築・リフォームを手掛ける街の工務店になります。

私の祖父が大工として1946年に創業した会社になります。

戸建住宅からはじまり、父の代に継いだ時には、

いつしか公共事業やマンション事業も手掛ける会社となりました。

私も幼少時代から「いつかは家業を継ぐんだろう」と幼心から決めていたこともあり

学校卒業後はいきなり家業を継ぐのではなく修行も兼ねて戸建住宅だけではなく

公共事業・マンション事業・土木事業などを手掛ける会社に入社し建築を幅広く学んだ上で

大沢組に戻り社長を継ぎ今に至ります。

昔から「地域密着の工務店」とし、豊橋市に支えられ育てられ

70年以上にも渡って守られてきた会社だからこそ

家づくりを通じて地域に貢献出来る会社であり続けるよう精進しております。

 

ZEHの取り組み

■ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)のしくみ
 暮らしで使うエネルギーを、住宅の高断熱化と省エネにより減らし、さらに使う
 エネルギーを創エネでまかない、全体のエネルギー収支を正味ゼロ以下にするの
 がZEHです。








  
断 熱・・・ 断熱性を高めてエネルギーロスを防ぐ
         ●
高断熱パネル 高断熱サッシ 高断熱玄関ドア など

  
省エネ・・・ 高効率なエアコンや換気設備、エコキュート等で消費エネルギーを抑える
         
熱交換換気システム 高効率給湯器、節水機器 高効率エアコン LED照明 など

  
創エネ・・・ 太陽光パネルを設置して、発電している日中はその電気を使用し、余った電気は売電
         ●
太陽光システム エネファーム など

  
見える化・・・自宅の電気、水道、ガスのエネルギー使用量を数値化し、家で使うエネルギーを把握
         
HEMS(ホームマネージメントシステム)の設置

 

ZEHとは、「断熱+省エネ+創エネ」を組み合わせることで、年間の「一次エネルギー消費量」の

収支がネット(正味)ゼロになる住まいのことです。
政府では2030年を目標に低炭素社会に向けて、新築住宅の平均でZEH化を目指しています。

「一次エネルギー」とは
 発電の為に必要な石油や石炭、天然ガス、水力、太陽光など自然界から得られるエネルギー源のこと。
 一時エネルギーを加工して作られる電気やガソリン、都市ガスなどは「二次エネルギー」と呼びます。




株式会社大沢組は受注する新築住宅のうちZEH(Nearly ZEH含む)が占める割合を
2025年度までに60%以上とする事業目標を掲げ、普及に努めます。

【公示目標・実績】
  2020年度
実績
 2021年度
実績
 2022年度
実績
 2023年度
実績
2025年度
目標
 ZEH 新築 0%  0% 0% 0%  25% 
 NealyZEH 新築 0%   0% 0% 0%  35% 
 ZEHの合計 新築 0%    0%  0% 0%  60% 


【1】ZEHの周知、普及に向けた具体策
 ホームページや広告を活用しての周知・普及を行っていきます。
 見学会の際、お客様に説明することで、ZEH住宅の理解を深めていただき、普及を目指します。

【2】ZEHの周知、コストダウン向けた具体策
 建材・設備等の選定を吟味し、ZEH仕様の標準化を図るとともにメーカーや取引業者との
 協力によりコストの削減に努めます。

【3】その他の取り組みなど
 間取りやサッシの大きさ・位置等を工夫することで、通風や冬場の積極的な日射取得など、
 自然エネルギーを取り入れた快適な住まいをご提供し、ZEHの普及の推進に努めます。
 ZEHに関する講習会を積極的に受講し、情報収集をしていきます。

家づくりのこと

大沢組のつくる家とは

 年間3棟限定の家づくり

大沢組では、注文住宅の新築は年間3棟までと決めて家づくりに携わっています。1棟1棟ゆっくり、じっくり、丁寧に携わっていきたいことと、日本には四季があって家を手掛けて良い時期と避けた方が良い時期があります。真冬の寒い時期や真夏の暑い時期に基礎工事をするとコンクリートに悪影響を与えたり、雨の多い時期に施工すると材料に水分が含まれてカビの原因に繋がったり、そう考えると実は新築を手掛けていい時期というのは限られています。住む人にとっては一生の家づくり。そしてお引渡ししてからが大沢組とのお付き合いの始まりでもあるので、自信を持って提供できる家を造るために大沢組では年間に手掛ける新築の棟数を3棟までと限定しています。大手様と比べると時にはお待たせしてしまうこともあるかとは思いますが、「お客様にとって一番良い家」にするためにゆっくり、じっくり、丁寧に家づくりに携わらせていただいていいます。

 

大沢組が手掛けるのはオシャレな家、かっこいい家、かわいい家ではなく

優しい家

大沢組では、住む人にとって優しい家を手掛けています。「人間も自然の一部」として、ツルツル、ピカピカな人工的な材料は極力採用を控え、特に仕上げ材は耐久性に優れたオーガニックなものを提案しています。

床材

(パイン材・杉材)

P9283427.JPG

 大沢組では床材に「無垢の木」をオススメしています。理由としては足腰への負担が少ないことと冬の時期床暖房がなくても暖かいから。 シートで作られた新建材とは違って、キズが「味」になり経年美が楽しめます。

 

壁材(内装)

(漆喰・紙クロス・ペイント)

豊橋 注文住宅 大沢組.jpg

日本は「湿度が高い国」です。愛知県も例外ではなく、湿度が高い。それにも関わらずどの家庭も毎日お風呂に入って、一家に一台洗濯機があって、これでは室内の湿度は上がる一方。湿度は「カビ」の原因にもなり、住宅の耐久性はもちろん、人の健康を損なう恐れもあります。だから大沢組では、調湿性に優れた漆喰、紙クロス、ペイントを使って、心地の良い室内空間をつくっています。

 外壁

(塗り壁・木・ガルバリウム鋼板)

IMG_0443.JPEG

 

通常外壁は10年~15年ごとにメンテナンスが必要になります。その費用は¥200万~¥250万が相場とされています。ただ、外壁のメンテナンスが必要な時期はこどもの教育費や自身の老後に重なることが多く、金額の負担も大きい為、生活を圧迫する恐れがあります。だからこそ大沢組では「メンテナンスサイクルが長い家」メンテナンスが必要でも「最小限の手間と金額でメンテナンスが出来る家」をつくるためにサイディングは使わず塗り壁や、木、ガルバリウム鋼板のみを外壁に採用しています。

 お金にも健康にも優しいおうちで心も豊かに穏やかに過ごして欲しい。家を消耗品ではなく、家族のように愛でて欲しい。そんな想いが大沢組が手掛けるおうちにはたくさん詰まっています。

 

アフターフォロー

最長60年住宅安心保障

大沢組では新築工事の際、自社検査と瑕疵担保責任保険の検査以外にも施工品質検査専門の第三者機関の検査を導入しています。これによって高い建物品質を確保できるだけではなく、住宅会社がお引渡しから10年間瑕疵保証責任として住宅瑕疵を保証する制度に加え更に10年間、そしてご希望の場合は最長60年間に渡って品質を保証することができます。

 

地域の小さい工務店だからこそ、大手ハウスメーカー以上の保証を付けることによって住む人に長く安心して住み続けていただけるよう保障体制を整えています。

事業

大沢組事業案内

大沢組では、以下事業を展開しています。

・注文住宅の新築・リフォーム・リノベーション

自然素材をふんだんに使って、次の代、その次の代までも住み継げる

おうちをご提案しています。

特に新築の場合は、資金計画、土地探しまで

トータル的にサポートしています。

 

・マンションリフォーム・リノベーション

マンションの主に内装リフォーム、間取りをライフスタイルに

併せて変更するリノベーションを提案しています。

 

・店舗施工

飲食店、アパレル、事務所等、幅広い分野の店舗を施工しています。

事業計画に合わせ予算内で最大限の魅せ方が出来るよう

一緒に考え提案していきます。

 

・外構・エクステリア事業

大沢組で手掛けた家ではなくても、おしゃれな外構や

カーポートのご要望をいただいております。

家のデザインと予算のバランスを考え一軒ずつ

丁寧にプランニングしていきます。

 

 

1