おうちコラム
大沢組の家 素材編
愛知県豊橋市を中心に注文住宅の新築・リフォーム・建替えを手掛ける大沢組では、家づくりにおいて「素材」にもこだわっています。例えば内装は「漆喰」や「珪藻土」をよく使います。
今年の夏も相当暑くなっています。気温もそうですが、湿度によって人の「心地良さ」は変わってきます。日本よりうんと暑い国に住む人が日本の気候に慣れないのはこの「湿度」の影響です。大沢組では漆喰や珪藻土をつかう理由の一つとしてこの湿度を調整してくれる「調湿効果」があるからです。夏は室内の湿気を吸い取り冬は乾燥しないよう適度に湿気を調節してくれます。高温多湿の日本では昔からお城や物を保管する倉に漆喰は使われてきました。エアコンに頼って室内温度を下げていくのもいいのですが、「素材」から室内を快適にしてみるのも有りだと思います!そんな大沢組の家を観て、感じることができる完成見学会が9月13日14日の二日間豊橋市にて開催されます。今回のおうちは、こちらも調湿性を考え「通気クロス」を採用しております。ご興味がある方はお気軽にご参加ください。
エイジングって?
「エイジング」という言葉を聞かれたことはありますか?お化粧やスキンケアで言う「アンチエイジング」の逆で、エイジングとは「わざと年をとらせてあげること」です。新品の木にエイジング加工してあげると、風合いが増し家の品がグッと上がります。新築に引っ越すとついついキズを付けたくなくて、家に必要以上に気を遣ってしまうという方もいらっしゃいますが、家は「家族が心も身体も休める場所」です。だからこそ、キズつかないようピリピリ過ごしたり、ヒヤヒヤ暮らすのはもったいない!アンティークフローリングといって最初からわざと傷が付いている床材もあるくらい、最初からキズを加えてあげることによって日々の生活のキズも気にならなくなります。これが「本物素材」のいいところ。愛知県豊橋市を中心に家づくりをしている大沢組では新築のおうちにガンガンエイジング加工を加えていきます。それも全てボスの大澤自らエイジングしていきます。ボスのエイジングは不自然さもなく、中々の腕前です。日本はそもそも「わびさび」を愛す文化があります。是非おうちにエイジングを加えてみませんか?
心地よい海風を受けての地鎮祭
下地が大切なんです!!
リフォーム詐欺に要注意
愛知県豊橋市を中心に新築・リフォームを手掛ける地域密着工務店大沢組スタッフです。最近物騒な事件が増えていますね。悪徳リフォーム業者による詐欺も多発しています。中には事件に繋がる恐れもありますので飛込みの業者が来た場合は
・話を聞かない
・家に入れない
・床下に入らせない
・屋根に上らせない
を徹底してください。「検査」や「近所を回らせてもらっている」と言葉巧みに声をかけ本来必要のない工事や、相場よりも高額な工事を進めてくるだけではなく、場合によっては家の間取りを調べたり、そのお宅の資金情報を聞き出したりと事件に繋がる場合もありますのでご注意ください。また、被害に遭われた方が口を揃えておっしゃるのが「親切な人が来たかと思って…」です。ときには営業マン、ときには職人、ときには作業員と時と場合によってその姿は変わるかと思います。すべての訪問業者が「悪」という訳ではありませんが、どうしても話を聞く場合は身元の所在がしっかりしている業者かどうかご確認ください。もし家についてご不安な点、ご不満な点がありましたら大沢組にいつでもお気軽にご相談ください。しつこい営業も一切ありませんのでお気軽にご相談いただけましたら幸いです。