おうちコラム
2025-08-22 09:00:00
大沢組の家 素材編
愛知県豊橋市を中心に注文住宅の新築・リフォーム・建替えを手掛ける大沢組では、家づくりにおいて「素材」にもこだわっています。例えば内装は「漆喰」や「珪藻土」をよく使います。
今年の夏も相当暑くなっています。気温もそうですが、湿度によって人の「心地良さ」は変わってきます。日本よりうんと暑い国に住む人が日本の気候に慣れないのはこの「湿度」の影響です。大沢組では漆喰や珪藻土をつかう理由の一つとしてこの湿度を調整してくれる「調湿効果」があるからです。夏は室内の湿気を吸い取り冬は乾燥しないよう適度に湿気を調節してくれます。高温多湿の日本では昔からお城や物を保管する倉に漆喰は使われてきました。エアコンに頼って室内温度を下げていくのもいいのですが、「素材」から室内を快適にしてみるのも有りだと思います!そんな大沢組の家を観て、感じることができる完成見学会が9月13日14日の二日間豊橋市にて開催されます。今回のおうちは、こちらも調湿性を考え「通気クロス」を採用しております。ご興味がある方はお気軽にご参加ください。