おうちコラム
2024-05-22 08:00:00
同級生からの相談
最近二人の同級生から新築とリフォームの相談を頂きました。
新築の同級生からは、「家を建てようと思うんだけど、お前以外何処に聞いていいか分らんもんで、とりあえず連絡した」と電話が入り、家を建てる=自分に連絡くれるの方程式が自分の頭の中には無かったんで、嬉しいとビックリが混ざった感覚でした。47歳からの家造りはやはり色々考えますよね。特にお金(住宅ローン)の事が一番だと思います。なので坪単価どうとかよりも、家以外にも掛かる費用を先ず調査し、「総額いくら掛かるのか」を明確にして「知る」事から考える、不安というのは意外と漠然としているので、「知る」ことから「考える」をサポートし、不安を乗り越え、家造りの楽しさを感じて貰えるように動いていきます。
リフォームの同級生からは、2年ほど前にキッチンのリフォームをさせて頂き、今回お風呂が狭くて壁のタイルも剝がれてきてしまっている事から、思い切ってお風呂を壊して、快適なユニットバスに替えたいなというお話でした。
今回続けて同級生から相談頂けた事に、この仕事を続けてきて良かったなと思います。知り合いに相談するって意外とハードルが高い事で、それが数万円程度なら気軽に出来ても、家となると気軽にとはいきません。そんなハードルを越えて相談頂いた二人の力になれるように至誠を尽くし「あいつに頼んで良かった」が聞ける未来を創ります。