大沢組とは

わたしたちのこと

ZEHの取り組み

■ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)のしくみ
 暮らしで使うエネルギーを、住宅の高断熱化と省エネにより減らし、さらに使う
 エネルギーを創エネでまかない、全体のエネルギー収支を正味ゼロ以下にするの
 がZEHです。








  
断 熱・・・ 断熱性を高めてエネルギーロスを防ぐ
         ●
高断熱パネル 高断熱サッシ 高断熱玄関ドア など

  
省エネ・・・ 高効率なエアコンや換気設備、エコキュート等で消費エネルギーを抑える
         
熱交換換気システム 高効率給湯器、節水機器 高効率エアコン LED照明 など

  
創エネ・・・ 太陽光パネルを設置して、発電している日中はその電気を使用し、余った電気は売電
         ●
太陽光システム エネファーム など

  
見える化・・・自宅の電気、水道、ガスのエネルギー使用量を数値化し、家で使うエネルギーを把握
         
HEMS(ホームマネージメントシステム)の設置

 
ZEHとは、「断熱+省エネ+創エネ」を組み合わせることで、年間の「一次エネルギー消費量」の収支がネット(正味)ゼロになる住まいのことです。
政府では2030年を目標に低炭素社会に向けて、新築住宅の平均でZEH化を目指しています。

「一次エネルギー」とは
 発電の為に必要な石油や石炭、天然ガス、水力、太陽光など自然界から得られるエネルギー源のこと。
 一時エネルギーを加工して作られる電気やガソリン、都市ガスなどは「二次エネルギー」と呼びます。



株式会社大沢組は受注する新築住宅のうちZEH(Nearly ZEH含む)が占める割合を
2025年度までに60%以上とする事業目標を掲げ、普及に努めます。

【公示目標・実績】
  2020年度
実績
 2021年度
実績
 2022年度
実績
 2023年度
実績
2025年度
目標
 ZEH 新築 0%  0% 0% 0%  25% 
 NealyZEH 新築 0%   0% 0% 0%  35% 
 ZEHの合計 新築 0%    0%  0% 0%  60% 


【1】ZEHの周知、普及に向けた具体策
 ホームページや広告を活用しての周知・普及を行っていきます。
 見学会の際、お客様に説明することで、ZEH住宅の理解を深めていただき、普及を目指します。

【2】ZEHの周知、コストダウン向けた具体策
 建材・設備等の選定を吟味し、ZEH仕様の標準化を図るとともにメーカーや取引業者との
 協力によりコストの削減に努めます。

【3】その他の取り組みなど
 間取りやサッシの大きさ・位置等を工夫することで、通風や冬場の積極的な日射取得など、
 自然エネルギーを取り入れた快適な住まいをご提供し、ZEHの普及の推進に努めます。
 ZEHに関する講習会を積極的に受講し、情報収集をしていきます。